屋根は、雨、風、直射日光等のさらされ続けており、屋根(屋根材)は常に傷み続けていると言っても過言ではありません。
なので、腕のある職人を有した屋根工事店に点検補修してもらうことが重要であると考えます。
家を長い期間にわたって風雨や紫外線などから守ってくれる屋根は、家の中でも一番痛みが進みやすい箇所です。
家を建てて、一度も修理していない家は要注意!すぐに屋根点検を受けてください。
はしごを設置して、瓦屋根や金属屋根、防水屋根に登り、軒先・袖部分・棟包み・谷部分などをくまなく点検いたします。
今現在の屋根を壊さないように、丁寧に点検させていただきます。
各所写真撮影して、異常箇所・正常箇所の説明をさせていただきます。
異常箇所が見つかった時は、その対策の修理をご提案させていただきます。
屋根と同じく外壁も建物を風雨から守る大切な部分です。
屋根に比べて、下からでもよく見える箇所なので、家主も異常があったらよく気づく部分でもあります。
外壁も平部分・土台水切り・サッシ回り取り合い部分・換気口回り・屋根との継ぎ目部分などをくまなく点検いたします。
場合に応じてはしごを設置し、詳細に点検いたします。
外壁も各所を写真撮影して、異常箇所・正常箇所の説明をさせていただきます。
異常箇所が見つかった場合は、その対策の修理をご提案させていただきます。
樋は異常が発生したら雨水が漏れてくるので、比較的異常があるとわかりやすい箇所です。
しかし樋の痛みが進んで壊れたり、下に落ちてきたりしてから以上に気づくことも珍しくありません。
このようなことが起きる前に、樋の点検を受けましょう。
被害を最小限に予防できます。
梅雨前や台風の季節の前、落ち葉が落ちる季節に点検するのがおすすめです。
樋掃除、勾配調整、結束線固定などで早め早めの修理をしましょう。
陸棟とは屋根の一番高い部分、三角形でいうと頂点にあたるような部分で、のし瓦という瓦が数段積まれ、その上に冠瓦という半円の形の瓦などを載せます。陸棟とは屋根の一番高い部分、三角形でいうと頂点にあたるような部分で、のし瓦という瓦が数段積まれ、その上に冠瓦という半円の形の瓦などを載せます。
お問い合わせはこちらから鬼瓦は、棟の末端に付ける雨仕舞いの役割を兼ねた装飾瓦です。鬼瓦は、棟の末端に付ける雨仕舞いの役割を兼ねた装飾瓦です。
お問い合わせはこちらから隅棟は外壁が出隅になる箇所の屋根において、異なる方向の流れが合うところにできる山状の部分です。
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