トップページ > トピックス
屋根全面の改修工事が完成しました。使用した屋根材はリファインルーフ66(厚み0.5mm)です。
木造2階建てのカラーベスト屋根の上に、福泉工業社製「MFシルキー」ブラック色を葺きました。
古いカラーベストはめくらずにカバー工法で施工しました。
カバー工法ですと屋根が二層構造になりますので断熱性があがり、夏涼しく冬暖かくなりますのでおすすめです。
この家は屋根だけでなく樋もすべて交換し、外壁サイディングの目地コーキングを打ち替えてから外壁シリコン塗装
をおこないました。
働き巾300mmの長尺瓦棒葺きが経年劣化で雨漏りしている工場です。この工場の屋根を全面、屋根改修工事を行うことになりました。
新しい屋根材はリファインルーフ66(厚み0.5mm)です。
工法は棟を撤去後、粘着式ゴムアスルーフィングを張り、角パイプで屋根下地を形成後リファインルーフ66用タイトフレームを取り付けます。その後新しいリファインルーフ66本体を葺きます。
築年数約20年の木造2階建てカラーベスト葺きの家の屋根を、新しい屋根材で葺き重ねることになりました。新しい屋根材は福泉工業社製「MFシルキー」です。樋も全て新しく変えます。
小波スレート外壁の上に新しい鉄骨下地を組んでカラーガルバリウム鋼板角波鉄板を張りました。屋根も樋も新しくなりました。
DSC_0374s
三晃式瓦棒葺きの古くなった屋根に新しいカラーガルバリウム鋼板のフットロック瓦棒(420働き)をカバー工法にて葺きました。屋上の物干し台は使用しないため撤去しました。
小波スレート外壁の経年劣化につき、外壁を改修こととなりました。古いスレートはめくらずにこの上から鉄骨下地を取り付けて、新しいカラーガルバリウム鋼板角波鉄板を張ります。
DSC_0364s
古い金属屋根の上にカラーガルバリウム鋼板フットロック瓦棒を葺きます。屋上の物干し台は撤去してから新しい屋根工事が始まります。
0.8ミリ厚角ハゼ500型折板葺きが完成しました。電動シーマーで折板同士ガッチリとハゼを締め上げました!
角ハゼ500型折板本体荷揚げの後、ガンガン葺いて行っております!
大阪府:大阪市(東淀川区)・茨木市・吹田市・摂津市・高槻市・豊中市
その他地域